2016年10月19日水曜日

蕎麦の花咲く♪

蕎麦蕎麦と好み食する夏が過ぎ
蕎麦の花咲く旬はこれから
「夏が」を「夏の」に「咲く」を「咲き」に替えると
もっと良くなるとの指摘をうけましたが
そば通に堪えられない味香り色と
優れる秋蕎麦を思わされると褒めて頂けました♪

蕎麦の旬はこれからです♪
美味しい時期に味わってくださいね!

アゲハのようにひと息つきたし^^;

クーラーの下でお昼寝定休日
想像だけで今日も終わりぬ

お昼寝のおを抜き昼寝のとし
終わりぬを終われりにすると
もっと良くなるとの指摘をうけましたが
猛暑の続いた夏への感慨が籠められ
飾らない平明な読みだと褒めて頂けました♪

定休日でものんびりできない自営の切なさを謳いました^^b

2016年10月12日水曜日

視線


一点を見つめて気づく美しさ
鎌倉寺のみょうが開きぬ


上の句と下の句を入れ替えた方がもっと良い句になるとの指摘をうけましたが
良い評価をしていただけました♪
写真を提供して下さる彼女の視線に感謝致します♪

妖精


鎌倉の竹林溶け込み歩む君
消え入りそうで視線外せず

FB友が鎌倉に旅行した写真を見せて頂き
彼女が歩いている姿を想像して一首つくりました。
溶け込むを深くに変えると
もっと良いとの指摘をうけましたが
褒めて頂けた一首です。
私の中で彼女は妖精のように感じています!